トリマーが教える。アトピー・アレルギー肌の愛犬におすすめの保湿剤はコレ!

スキンケア

近年では動物病院からの処方で保湿剤が出されたりと人間と同じ様に「愛犬のスキンケア」も日常的に行うことが、皮膚のバリア機能を高めるという、保湿の重要性が注目されています。

皮膚に問題がない子も、アトピー肌や皮膚トラブルの子も保湿は日常的にしてあげると良いと思います。

お家での保湿剤の使用頻度は1日1回、3日1回でも効果はありますが、皮膚の状態が悪く集中的にケアをしたい場合は1日に3回とかでもたくさん保湿してあげた方が効果が期待できます

お家でシャンプーされる方や皮膚病の治療で薬用シャンプーを使われている方は、保湿剤の使用をおすすめします。使用のタイミングとしては『シャンプー後軽くタオルドライした後』に使ってみてください。

ブロー直前にさらにもう一回保湿剤をつけてあげても良いと思います。

おすすめの犬の保湿剤ローション

犬の皮膚は人よりもデリケート

実はワンちゃんは皮膚のいちばん外側の表皮の角質層の厚さがヒトの1/3〜1/5程度しかないため、刺激や乾燥などに弱いのです。

人の赤ちゃんが大人の皮膚の1/2程度なので赤ちゃんよりもデリケートなんですね!

皮膚がデリケートな分、「被毛」で外からの刺激をガードをしています。毛って大事なんです。

ワンちゃんの皮膚もヒトの皮膚も構造の仕組みは同じで、外側から「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3層構造で成り立っています。ただ、汗腺が大きく違っていて、人は暑ければ汗をかいて体温調整しますがワンちゃんはそれが出来なかったりという差があります。

日常的な保湿が皮膚のバリア機能を高めてくれます

例えば人間の赤ちゃんでは「毎日しっかり保湿をおこなった新生児はアトピー性皮膚炎になりにくい」という研究結果が出ていますが、普段から保湿ケアをしてあげることが皮膚の健康維持につながっていきます。

ではワンちゃんの保湿剤ってどういうものなのがあるのか?

人間だと乳液と化粧水がありますが、ワンちゃんの場合は乳液のような油性成分の多いものは少ないです。皮膚の上を密集した被毛があるので、皮膚に付けづらいのと、ベタベタになってしまうんですよね。

おすすめの保湿剤ローション

ワンちゃんの保湿剤は「グリセリン、セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸」を基本成分としてこのあたりは大体どこのメーカーも同じですが、それ以外の成分がどういうものが入っているか?仕上がりはベタベタしないか?という点に注目してみてください。

保湿剤はBOKUMO.、パラソルヘルスケア 、アフロートドッグ、N’sdriveがトリミングサロンでもよく使われる保湿剤ですね。

BOKUMO.スキンケアローション


一番のオススメはBOKUMO.のスキンケアローション。これは保湿力が高いのに全然ベタベタしません。さらっと浸透します。

エクトインという非常に高価な成分も使ってます。さらにビタミンC誘導体、アラントイン といった抗糖化、抗酸化、傷病治癒成分も含まれているのが特徴で。一見、値段は割高ですが成分をよくみると非常にお得という。とりあえず安心して使える間違いのない保湿剤です。

これは人間の化粧品登録がされているので、ワンちゃんと供用で化粧水として使えます。

・セラミド、ヒアルロン酸、エクトイン 、ビタミンC誘導体、アラントイン 
・防腐剤としてはアレルギー対策でパラベンフリー

敏感肌の方はぜひ一度試しに使ってみてください!

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パラソルヘルスケア


セラミド、ヒアルロン酸がベースのコストパフォーマンスのよい保湿剤で人気もあります。BOKUMO.と比べるとペタペタ感はあります。アトピー体質で肌が敏感に反応が出るという方はBOKUMO.の方をおすすめしますが、皮膚に問題もなく日常の保湿剤として使う場合はパラソルヘルスケアの方がお手頃で使いやすいと思います。

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N’s drive


乳液タイプなので、全身に使うのは難しいのですが、先がノズルになっているので部分的なポイントケアに非常に使いやすいです。保湿力も高いです。

抗菌・抗炎症作用に優れたフィトスフィンゴジンも配合されているので、肉球ケアに使いやすいと思います。ミューテでも肉球のケアのオプションでBOKUMO.とN’s driveを併用して使うこともあります。

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